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プロフィール

藤田貢子

Author:藤田貢子
大阪中之島ゴールドジムでのパーソナルトレーニングや関西圏の出張にてのパーソナルトレーニングを提供させていただいています。
自分自身、元々肥満体質で摂食障害や甲状腺低下症ありましたが、自分に合った正しいトレーニングと我慢しない食生活により断薬、25kgのダイエットに成功。男女問わず、パーソナルトレーニングで、年々下がる代謝にストップをかけるべく、一生痩せやすくいつまでも元気でいられる体質作りトレーニングをしましょう。
しっかり食べて全身を内から引き締めるパーソナルトレーニング。

当たり前のことですが、正しいフォーム、その人に合った角度、タイミング、食事法でやらなければ何年経っても変われません。

トレーニングでは、ウェイトやマシン、自重を用いた筋トレに、女性らしいくびれやヒップラインを形成するための独自の連動トレーニングやカイロプラクティックの要素を取り入れ、肩こり首こりなどを解消しつつ、中からコルセットをつけたかのように引き締まった身体にしていきます。


そして、一日、一日の食事やサプリメントのタイミングも、とても大切です。続かない食事制限やストレスは禁物!

トレーニングも食事もずっと続けられる方法が一番!

そのために、ゴールドジム公認パーソナルトレーナーが付き、あなたの体質や悩みに合ったパーソナルトレーニングと食事栄養プランを提供させていただきます。

ちょっと一歩進んだ独自のBody Re:Make パーソナルトレーニングで、今まで叶わなかった若々しく健康的な理想の身体を手にいれませんか。


最新記事


高重量低レップか、低重量高レップか??
 
まず高重量トレーニングのメリット&デメリットをまてみましょっ可愛く美しいBODY☆STYLEを造るBODYデザイナーのダイエットブログ-start.gif
 
 
ドキドキメリット
☆オーバートレーニングを防ぐことができる。
☆ワークアウト時間を短縮できる
☆各ボディパートのワークアウト間に十分な回復時間を確保できる
 
ショック!デメリット
☆筋肉のパンプが得られにくい
☆肥大がメインになりやすい
 
 
低重量ハイレップのメリット&デメリット
 
ドキドキメリット
☆筋肉の成長に関わる遺伝子を最大限に活性化させられる
☆筋肉を最大限にパンプさせられる
☆筋肉を様々な角度から刺激できる
☆脂肪燃焼効果も期待できる
ショック!デメリット
☆オーバートレーニングを引き起こすことがある
☆回復時間を十分に確保できない場合がある
 
どちらにもメリットデメリットがあるため、これだけが正しい!!なんてものは、ありません( ̄▽ ̄;)
 
一人一人の体質、目的、などによって、トレーニングだって性格と同じように違って当たり前可愛く美しいBODY☆STYLEを造るBODYデザイナーのダイエットブログ-181245_17.gif
 
じゃ、どうしたらいいの!?ってなりますよねあせるあせる
 
両者とものいいとこどりをしちゃえばいいのですっニコニコチョキ音符
 
そうすることで、筋肉をつけながら、なおかつ脂肪を燃やし、さらには体質改善を促し代謝回路に変化をもたらすため、代謝の良い効率的な身体へと変化してくれるのです(`▽´ゞ
 
重さにこだわるトレーニングだけでなく、
 
質にこだわるトレーニングを取り入れてみては??
 
身体への反応の違いが体感できますよっ可愛く美しいBODY☆STYLEを造るBODYデザイナーのダイエットブログ-245706_17.gif音符
 
次回は、低重量ハイレップの取り入れ方をちょっとだけご紹介します可愛く美しいBODY☆STYLEを造るBODYデザイナーのダイエットブログ-324007_17.gif
筋肉を付ける基本のトレーニングは、8~12回できる重さで3セット程と言われています。
 
これは、筋肉の損傷と修復のメカニズムに重点を置いているもので、筋原繊維に刺激を与え筋力を付けていきます。
 
しかしながら、
 
もっと効率よく、筋力アップしながら、体脂肪を減少させてくれる方法はないのでしょうか可愛く美しいBODY☆STYLEを造るBODYデザイナーのダイエットブログ-179807_17.gif
 
 
 
 
 
 
あるんですねぇ( ̄▽ ̄)
 
それは、
ハイレップトレーニング☆
ハイレップ(高回数)で低重量&速度早め☆
 
 
高重量トレの損傷&修復メカニズムとは違い、
 
筋細胞内のタンパク質の合成に関わる遺伝子を活性化させることで、タンパク質合成が促進されて筋量が増えていくというもの可愛く美しいBODY☆STYLEを造るBODYデザイナーのダイエットブログ-start.gif
 
 
日本の研究では、例えばレッグエクステンションの低レップ低スピードで行った結果、
 
成長ホルモン&テストステロン分泌は高まった。
 
けれど…
 
消費エネルギーは、爆発的な速度のほうが大きく、速いレップのほうが、筋力アップや体脂肪減少に効果的だったとあるんですねニコニコ
 
 
もちろん高重量×8~12レップトレーニングにも、良いところがあるし、低重量×ハイレップトレーニングにもよいところがありますニコニコチョキ  
なので、この両者のいいとこどりをして、スムーズに肉体改造&ダイエットして、新しい自分の身体を手に入れてみては?
 
 
次回この両者のトレーニングについて詳しく書いていきたいと思います(`▽´ゞ

アレルギーが多い、免疫力が弱い、自己免疫疾患にかかっている、気をつけていても便秘、カンジタを多発する…可愛く美しいBODY☆STYLEを造るBODYデザイナーのダイエットブログ-194143_17.gif
 
こんな症状を持っているかたたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
 
それはもしかしたらリーキーガット症候群かも??
 
本来食物は、正しく消化され細かくなった栄養素だけが腸の膜を通過できます。
 
 
しかし傷ついた腸は消化しきれなかったタンパク質や脂質、有害物質は分子が大きいため身体が異物反応としての抗体を産生し、食物アレルギーや関節炎などを引き起こしますショック!
 
そして腸管に炎症が起こると、栄養素を血液中に運ぶタンパク質も損傷をうけ、栄養素欠乏状態が起こります。
その結果マグネシウム欠乏を引き起こし、筋痙攣、銅欠乏により血中コレステロールが高くなったりしてしまうんです可愛く美しいBODY☆STYLEを造るBODYデザイナーのダイエットブログ-216314_17.gif
 
 
 
こういった異物にたいしての抗体形成により自己免疫疾患、リウマチなども引き起こされるようです。
 
分子が大きいものまで身体が吸収してしまうということは、不必要な栄養素まで吸収してしまう→肥満に繋がるんですね可愛く美しいBODY☆STYLEを造るBODYデザイナーのダイエットブログ-315835_17.gif
 
本来、動物の身体は必要なものだけ吸収するようにできているのに…
 
 
では、今からどうすればよいのでしょう?
 
 
☆刺激物を控える
 
☆抗生物質使用を避ける
 
☆化学合成物の入った飲食物を避ける
 
☆精製炭水化物をやめる
 
☆避妊用ピルを控える
 
☆大豆加工品納豆醤油を毎日食べない
 
☆オメガ3を積極的に摂取する
 
☆乳製品は避ける
 
ダイエットのため、健康のためだけでなく、特にこれから成長する子供達には、大人が正しい知識を持って選んであげることが大切です。
 
人工甘味料、保存料、着色料など現代ではなかなか避けられないものが多いですが、
 
やはり自分で料理する→そういった手間も愛情として伝わる→子供の内面にも作用すると思いますラブラブ
 
健康と理想のボディは手間暇&愛情でできあがりますドキドキ
 
 
 

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