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プロフィール

藤田貢子

Author:藤田貢子
大阪中之島ゴールドジムでのパーソナルトレーニングや関西圏の出張にてのパーソナルトレーニングを提供させていただいています。
自分自身、元々肥満体質で摂食障害や甲状腺低下症ありましたが、自分に合った正しいトレーニングと我慢しない食生活により断薬、25kgのダイエットに成功。男女問わず、パーソナルトレーニングで、年々下がる代謝にストップをかけるべく、一生痩せやすくいつまでも元気でいられる体質作りトレーニングをしましょう。
しっかり食べて全身を内から引き締めるパーソナルトレーニング。

当たり前のことですが、正しいフォーム、その人に合った角度、タイミング、食事法でやらなければ何年経っても変われません。

トレーニングでは、ウェイトやマシン、自重を用いた筋トレに、女性らしいくびれやヒップラインを形成するための独自の連動トレーニングやカイロプラクティックの要素を取り入れ、肩こり首こりなどを解消しつつ、中からコルセットをつけたかのように引き締まった身体にしていきます。


そして、一日、一日の食事やサプリメントのタイミングも、とても大切です。続かない食事制限やストレスは禁物!

トレーニングも食事もずっと続けられる方法が一番!

そのために、ゴールドジム公認パーソナルトレーナーが付き、あなたの体質や悩みに合ったパーソナルトレーニングと食事栄養プランを提供させていただきます。

ちょっと一歩進んだ独自のBody Re:Make パーソナルトレーニングで、今まで叶わなかった若々しく健康的な理想の身体を手にいれませんか。


最新記事


さてウォーミングアップの続きですニコニコ
 
ウォーミングアップの効果とは?
なぜウォーミングアップがそんなに大切なのか?
 
怪我を防ぐだけじゃない!!
ウォーミングアップの効果についてお話したいと思いますニコニコチョキ
 
まず…
体温上昇による効果
体温をあげることで、酸素活性が高まり、化学反応速度をあげてくれる。。温度により筋肉での酸素の取り込みに変化が起きる=血液によって運ばれてきた酸素の多くが様々な組織や細胞に与えられるのです得意げ
 
 
酸素不足減少
運動エネルギーには有酸素エネルギー(酸素必要)と無酸素エネルギー(酸素不必要)とがあります。
 
ウォーミングアップなしに運動を始めると主に有酸素エネルギーが使われ運動初期には酸素が不足するため、不足分は無酸素エネルギーによってまかなわれます。
 
一方、ウォーミングアップしてからだど、運動初期の酸素摂取が容易になるため酸素摂取量の立ち上がり配が急になります。そのため、運動初期の酸素不足がなくなり無酸素エネルギーを温存できなおかつ運動中に使える有酸素エネルギーは増えるため有意義に運動できるのです。
 
 
乳酸代謝
ウォーミングアップで血中乳酸濃度を少し高めにしておくと運動中の血中乳酸濃度の増加が抑制されます。
運動中に乳酸生産が少なくなったもしくは生産された乳酸をエネルギーとして利用し除去してしまう割合が高まったかの理由ですが、過剰な乳酸蓄積が運動の妨げになるとすればウォーミングアップはとてもメリットになりますニコニコ
 
ドキドキ乳酸は疲労物質ではありません。本来はエネルギーとして使われるもの。ただ過剰蓄積は、パフォーマンスを低下させます。乳酸をうまくエネルギー化することがポイント。
 
 
強度
一番難しいところですが、
目的は、酸素摂取量の立ち上がりを速め、運動初期の有酸素エネルギーの利用を高めることですが、これはウォーミングアップ強度が強ければ強いほど大きくなります。
 
しかし、強度が高すぎると無酸素エネルギー消費が高まり身体が酸性になります。有酸素、無酸素エネルギーともにマイナスに作用されちゃうんですよねガーン
 
 
なのでエネルギー能力を高めるという点に注目すると
ウォーミングアップ強度は血中乳酸濃度が若干増加すり、無酸素性作業値(AT)くらいの強さがよいようです。
 
 
ドキドキATとは…血中乳酸が安静値を超えて蓄積を開始する負荷、もしくは酸素摂取量のこと。
 
 
軽めなウォーミングアップよりちょっと強度高めで、その日行う主運動で使う筋肉を使うのがよいようですo(^-^)o
 
難しいようなことを書きましたが
 
簡単にいうと
 
脈拍130~140くらいのウォーミングアップをすればよいという感じですねニコニコチョキ
 
えー、ちょっと強度高くない?と思われますが
 
5~10分くらいでよいので15分以内のウォーミングアップを是非行ってみてください美しいBODY☆STYLEにRe:Make!大阪パーソナルトレーナーダイエットブログ-266056_17.gifラブラブ
 

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